「ふれあい看護の日」中止のお知らせ
5月14日(土)に開催を予定しておりました「ふれあい看護の日」につきまして、新型コロナウイルス感染症拡大等の状況を考慮し、中止とさせていただくこととなりました。
イベントの開催を楽しみにされていた皆さまには大変申し訳ありませんが、ご理解頂きますよう何卒お願い申し上げます。
5月14日(土)に開催を予定しておりました「ふれあい看護の日」につきまして、新型コロナウイルス感染症拡大等の状況を考慮し、中止とさせていただくこととなりました。
イベントの開催を楽しみにされていた皆さまには大変申し訳ありませんが、ご理解頂きますよう何卒お願い申し上げます。
ここ数年、開催できておりませんでしたが、2年ぶりに「ふれあい看護の日」を開催できることになりました。長引くコロナ禍でも運動習慣をつけるきっかけとして、理学療法士と一緒にロコモ体操をやってみませんか?
※雨天中止となります
※新型コロナウィルスの感染状況によって中止となる場合があります
※中止時はホームページでお知らせします
たくさんの方のご来場をお待ちしております。ぜひお立ち寄りください。
週刊朝日ムック「手術でわかるいい病院2020年版」の
治療法別ランキング(骨・関節の病気)データに、
引き続き、地域に根差した、地域に必要な医療を提供できるよう
努力していきたいと思います。
アフターコロナ後の健康を考えて人間ドックはいかがでしょう
休日でのご案内となるため、ゆったりとした空間で人間ドックを受診できます
今回は 5/31 日曜日 に開催!
是非この機会にご受診ください。
「待ち時間がなくスムーズに受診できる」
「日曜日の静かな病院で検診を受けられるので気持ちが落ち着く」
「全員女性スタッフが対応してくれて安心」
「マンモサンデーなら毎年受けたい」
と大好評をいただいています。
お問い合わせ「健康管理センター」
(直通) 048-723-6071
平日9~17時 土曜9~12時
今回は「フットケア看護外来」をご紹介します。
フットケア外来は、糖尿病患者さんの足を守る外来です。
足のお手入れの仕方、日常生活の過ごし方など、患者さんに寄り添い共に
考えながら心と足のケアを目的として診療を行っています。
フットケアのチラシを自ら持って「爪が切れないからきってほしいんだよ」と
来院された方がいました。
拝見すると、爪が肥厚し、足全体が白く乾燥していました。
フットケア外来来院時に、足浴のあとに、爪切りを行いました。
「昼間は一人で暇なんだよ」とおっしゃっておりケアの間に日常生活のことや、
足のことなどいろいろなお話しを聞かせて頂きました。
最後に
「足が温かくなって、軽くなった気がするよ」
「足にクリームなんて塗ったことがなかった。やってみるよ」
と言って頂き、笑顔で「来月またよろしくお願いします」と帰って行かれました。
足のケアを通して自分自身の生活や病気について振り返る
機会になって頂けたらと思っています。
糖尿病患者さんの足の傷は、感覚が鈍くなっていることもあり気づかないうちに
進行してしまうことがあります。
なにより大切なのは予防と、早期発見です。
些細なことでも構いませんので、気になることがある方は
是非お気軽にお問い合わせください。
みなさんは、骨粗しょう症についてどれくらいご存知ですか。
「骨がスカスカになる」「骨折しやすい」といったことを
ご存知の方も多いと思いますが、予防の方法、検査のこと、
薬はどれくらい効果があるのか、骨折したらどんな治療をするのか、
など詳しいことも知っていただきたいと思います。
なぜなら、骨粗しょう症はとても多くの方に関係する病気ですから。
正しく、より的確に骨粗鬆症予防や早期発見、治療の継続の大切さを
地域の方々に知っていただく啓発活動をしているのが、
「骨粗鬆症リエゾンサービス委員会」です。
代表的な委員会活動として、市民公開講座を年1回開催しています。
第5回の今年は
をテーマに
11月30日(土)に伊奈町総合センターで開催します。
多くの方の参加をお待ちしております。
もしも自分に近しい人が突然倒れてしまったら、もしくはそんな現場に
たまたま居合わせてしまったら・・・冷静に対応できるでしょうか。
職員を対象に、いざという時に慌てず対応できるように、
定期的にBLS(一次救命処置)研修会を行っています。
また、しっかりと知識が定着するよう一定期間で繰り返し開催しており、
今回も新人さんからベテランの方まで幅広くご参加いただきました。
研修ではそんな心構えやAEDの取り扱い、胸骨圧迫(心臓マッサージ)の
正しい方法を学んでいただきました。
とくに重要とされる胸骨圧迫は、圧迫するテンポ、部位、深さなど気を
付けることが多く、経験がない方には少し難しいものでしょう。
些細なことでも質問しやすいよう講師がマンツーマンで付き、
チェックリストを用いて受講者の理解度を確認しながら指導しています。
受講者からは
などの声をいただきました。
こうした研修会を継続し、院内だけでなく、院外での救命活動でも活躍できるよう
「万が一より億が一にも備える」という気持ちで職員のスキルアップを図っています。