診療科・部門のご案内

整形外科

地域医療を中核的に担う病院の整形外科として、外傷の急性期治療を始め、若年者から高齢者までの骨関節疾患、脊髄および末梢神経疾患など全般的な整形外科疾患に対して、専門的な診断と治療をおこなっています。

院長を含め6名の常勤医と、5名の非常勤医で診療にあたっており、手術件数は年間600件を超え、主にスポーツ外傷による靭帯再建手術や関節鏡手術、変形性関節症や関節リウマチに対する人工関節手術、また脊椎や末梢神経対する手術も積極的におこなっています。また、関節リウマチや骨粗鬆症に対する専門的な診断や治療も得意とするところです。

検査設備として、マルチスライスCTやMRI、骨密度測定装置(腰椎および大腿骨頚部)などの整形外科的診断に必要な機器が揃っており、ハイレベルな整形外科を可能としています。さらにリハビリテーションスタッフは20名を越えており、充実したリハビリテーションも整形外科診療の重要なポイントです。

近隣の方々はもちろんのこと、埼玉県下の広い範囲の地域の方々に、当科ならではの整形外科診療を提供していきたいと考えています。

常勤医師

松村 重之(まつむら しげゆき)

整形外科を担当しています。脊椎脊髄疾患や関節リウマチなどを専門としていますが、どの分野でも拝見したいと思います。

平成17年12月までは上尾中央総合病院に勤務しておりましたが、平成18年1月より伊奈病院の院長として勤務することになり、心機一転地域住民の皆さまの健康維持にお役に立てるよう、病院機能を高めていきたいと思っております。

役職

院長

出身大学

帝京大学

専門資格

  • 日本整形外科学会専門医

専門領域

  • 脊椎脊髄疾患

  • 関節リウマチ疾患

石橋 英明(いしばし ひであき)

診療目標は「高度で温かい整形外科」です。

役職

整形外科部長

出身大学

東京大学

専門資格

  • 日本整形外科学会専門医

  • 日本リウマチ学会専門医

専門領域

  • 【変形性関節症】中高年の膝や股関節の痛みの原因の大部分を占めます。薬や注射、運動療法を含めた保存的治療、人工関節を中心とした手術治療を得意としています。

  • 【関節リウマチ】適切な薬剤選択によるコントロールをしながら、必要な場合は人工関節(膝、股、肩、肘)手術、足趾の変形矯正、手関節形成術などの手術も安全におこなっています。

  • 【骨粗鬆症】骨折を起こしたとき以外は、変化のわかりにくい病気ですが、レントゲン、骨密度測定、骨代謝マーカーを駆使して、現在の骨の状況をご説明します。腰椎や大腿骨の骨密度を測定できる機器を備え、土曜日は骨粗鬆症外来を開設しています。閉経後早期から90代の方まで、骨の状況を調べたうえで、適切な治療や指導を行っています。

経歴

昭和63年より、東京大学病院、三井記念病院、東京都老人医療センター、東芝中央病院整形外科に勤務後、平成4年より東京大学大学院で骨代謝研究に従事。平成8年に学位取得し、平成10年12月まで米国ミズーリ州セントルイスのワシントン大学に博士研究員として留学。平成11年1月より、東京都老人医療センター整形外科に勤務し、平成13年4月より、同医長。平成16年7月より、伊奈病院に勤務しています。平成17年4月にNPO法人高齢者運動器疾患研究所を設立し、都内および大宮で定期的な講演会を開催し、会員向けのニュースレターを年6回、発行しています。
NPO法人高齢者運動器疾患研究所ホームページ http://www.oie.or.jp

中 政春(なかじま まさはる)

平成22年3月に蓮田一心会病院より転勤してまいりました。主に脊髄を担当しています。現在まで1,300例程度の色々な手術を経験してまいりました。
今後も、難しいケースだからといって逃げることなく、色々な疾患の治療に挑戦していくつもりです。よろしくお願いいたします。

出身大学

東京医科歯科大学

専門領域

脊柱脊髄疾患

佐谷 隆洋(さたに たかひろ)

膝関節外科(スポーツ外傷に伴う靭帯損傷、半月板損傷等)を中心に、上肢及び下肢の 関節鏡手術や人工股関節手術、人工膝関節手術を行っております。

関節外科医として身につけた解剖学的知識、これまでの日常診療で得た経験 的知識を生かして、2015年より 陸上競技を始めました。

2016年(43歳)  100m  11秒80

出身大学-

弘前大学

専門資格

  • 日本整形外科学会専門医

  • 日本整形外科学会認定スポーツ医

  • 日本体育協会公認スポーツドクター

徳永 建路(とくなが けんじ)

新たに平成23年4月より伊奈病院に入職いたしました。
脊椎脊髄疾患、関節疾患(膝、股関節)、スポーツ外傷、一般外傷で患者さまに貢献していきたいと考えております。よろしくお願いいたします。

出身大学

山形大学

専門資格

  • 日本整形外科学会専門医

  • 日本整形外科脊椎脊髄病医

  • 日本脊椎脊髄病学会 脊椎脊髄外科指導医

  • 麻酔科標榜医

  • 日本体育協会公認スポーツドクター

専門領域

須賀 久司(すが ひさし)

平成18年より住み慣れた埼玉県での整形外科医局を離れ、大阪市立大学形成外科で5年間一般形成外科および悪性腫瘍切除に伴う再建外科を学び、その後大阪の京セラドームの前にある多根総合病院整形外科で3年間を過ごして埼玉に戻ってまいりました。

出身大学

山梨医科大学

専門資格

  • 日本整形外科学会専門医

  • 日本手外科学会専門医

専門領域

  • 怪我などによる上肢の損傷(骨・腱・神経・血管・皮膚)に対する治療や、日常生活で生じる腱鞘炎・神経の圧迫によるしびれや運動障害に対する治療などの手の外科が専門です。また。感染や骨欠損などが原因で生じた偽関節や手指の障害に対しては顕微鏡を用いた遊離組織移植による再建外科も行います。

非常勤医師

石橋 俊郎(いしばし としろう)

整形外科を担当しています。スポーツ外傷が専門です。

出身大学

東京医科歯科大学

専門資格

  • 日本整形外科学会専門医

  • 日本リハビリテーション医学会専門医

専門領域

  • スポーツ外傷が専門で、膝の靭帯損傷・半月板損傷、肩関節脱臼、肩健板損傷、肘・足関節の障害などに対し、関節鏡を利用して小さな切開で手術します。

    その他、膝の人工関節、内反尖に対する腱移行術、関節鏡を使用した足関節固定術などを得意としています。